第2弾!調子に乗ってAnkerのモバイルバッテリー新製品を分析してみた
こんにちは!
前回、僕が使っているAnkerのモバイルバッテリーを紹介する記事を書くと、Ankerジャパンの公式Twitterさんにリツイートして頂いて意外と好評を得たので調子に乗ってAnkerのモバイルバッテリーの新製品を分析してみることにしました!
別に媚びているわけじゃないですよ!(汗)
【前回の記事】
>>>僕がAnkerのモバイルバッテリーをおすすめする5つの理由
でも新製品っていっても僕が知らない間に結構いろんなものが出ていたんですよね~
てことで僕が独断と偏見で激選して特に気に入ったものを見ていきたいと思います!
Anker PowerCore II 10000
まず最初に10,000mAhの容量を誇るこのバッテリー。
何が歴代製品と違うの?と思ったそこのあなた。
これの最大の特徴は「スピード」です。コンセントからこれに充電するのも、これからスマホに充電するのも、どっちも速く充電できるんです!
具体的にどれくらい速いのか
具体的にどれくらい速いのかというと、前モデルのAnker PowerCore 10000がGalaxy S8というスマホを2時間で充電完了できていたのに対し、今回のモデルは1時間半で充電することができるようです。
Galaxy S8は3000mAhというバッテリー容量なので、1時間半という速度は爆速であるということが分かりますよね!
僕が持っているiPhone7で考えると、バッテリー容量が1960mAhなのでこれ以上にとんでもなく爆速になるでしょう。
また、このバッテリーはQuick Chargeという技術に対応した充電器を用いて充電すれば、なんと4時間でフル充電することが可能となっています。普通にiPhone付属の充電器で充電すれば10時間かかるので、この点はありがたいですよね!
Quick Chargeに対応した充電器がなぜ速いかというと、それだけ多くの電流を短い間に送れるからなんです。効率的に電流を流すことで、早く充電が完了するんですね。
一応Quick Chargeに対応した充電器を紹介しておきます。是非これの説明も見て確認してください!
早く使いたいのにスマホの充電が終わらないー!!ていうことありませんか?
これはスマホの充電にも対応していますので、非常に高速に充電を完了することができます!
僕もすごく欲しい製品なので、買ったらまたレビューしたいと思います。
あの丸いやつ何??
Anker PowerCore 10000の画像を見てください。なんか丸いのありますよね?
これ、モバイルバッテリー本体の残量を示しているようです。その数8つ!普通のものより多いですね。
こんなにいるのかな?なんか黒電話に似ているようなきがします。まあ、細かく確認しやすいということで!
PowerCore Speed 20000 PD
出ました!本日の主役です。これはつい最近発売されたばかりなのですが、これには驚かされました。
これの最大の特徴は入出力とも急速充電規格"PD"というものに対応し、付属の急速充電器を使用すればたった4時間でバッテリー本体にフル充電することが可能なんです。
あれ?思い出して下さい。先ほど紹介したPowerCore II 10000のフル充電にかかる時間も4時間でしたよね?同じ時間です。。。
なんと、どうやらこの"PD(USB Power Delivery)"は、PowerCore II 10000の2倍の容量を持ちながらフル充電は同じ時間ですることができるのです!驚異的な速さですよね。
また、USB-C搭載のMacBookなどのパソコンもこのモバイルバッテリーで充電することができるのでめちゃくちゃ便利なのではないでしょうか。
USB-Cっていうのは新しいUSBの規格で、充電もデータ通信もここからできるというものです。最近のMacBookなどのノートPCにも搭載されています。
欠点は?
これの唯一の欠点は、少々値が張ってしまうことです。現在のAmazonの価格は7999円。やはり普通のモバイルバッテリーより高く感じてしまいますよね。
僕もまだ手が届かないアイテムなのですが、パソコンも充電できるのはうれしいので、いつか手に入れようと思います。
新製品はわくわくする
Anker社は1年に何回か新製品を出していますが、その度に性能が大きくアップし、技術の進化を感じることができます。
充電速度が急速に上がっていることなんて最たる例ですよね。
また、Ankerは製品のサポートも日本企業と同じかそれ以上のレベルで高いので、安心して買うことができるのが良いと思います。
また新製品が発表されたらレポートしていこうと思いますので楽しみにしていてください!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません