社会人生活スタート!ブログタイトルの考え方

2018年5月4日ブログ

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お久しぶりです。先日、無事大学を卒業して東京で就職することができました。

これまで新生活の忙しさと気だるさでブログ更新をしばらくサボっていましたが、さすがに当初の目標はどこへ行ったのやら。。ということなので、今度こそ本格的に再開しようと思います!

そこで、作成から半年が経過したこのブログについて、いろいろ見直していくことにしました。

 

まず、このブログのタイトル、「さとりブログーさとり世代の現役大学生が日々の情報発信をするblogー」ですが、

 

・・・・・・

 

僕、現役大学生じゃなくなりました。

 

(;´∀`)・・ァハハハ・・ハハ・・ハ・・

 

そうなんです。もう卒業しちゃったので、現役大学生を売りにすることはできなくなってしまったのです。まあ、大してブランド力があったとかそんなことは決してないのですが。。笑

てことで今回、このブログのタイトルを考えたいと思います!

 

 

さとり世代とは

まずはじめに、このブログのタイトルである、さとり世代について、定義から考えてみることにしました。

さとり世代

● 定義

さとり世代とは世代の一つ。一般的に「欲がない」と言われている世代を指す。2010年代の若者が現実を悟っているように見えたところから生まれた言葉。

● 特徴

・欲がない
・恋愛に興味がない
・旅行に行かない

といった事柄が挙げられ、休日は自宅で過ごしていることが多く、「無駄遣いをしない」し「気の合わない人とは付き合わない」傾向が高い。

さとり世代は物心ついたころには既にバブルが崩壊し経験が不況のみであり、インターネットを利用して育ってきていることから現実への知識が豊富で、無駄な努力や衝突は避け、大きな夢や高望みが無く、合理性を重視する傾向があるという。

安くてそれなりに質のいいものを好み、コストパフォーマンスを重視する傾向がある。

出典:さとり世代 – Wikipedia

 

ということだそうです。

今までさとり世代という言葉を目にしてなんとなく理解し、このブログのタイトルでも使用していました。そんな中、このWikipediaに書かれた特徴を見て、納得できました。

僕、さとり世代の特徴がドンピシャです。

・休日は家で
・無駄遣いしない
・気の合わない人は避ける

これらが特に当てはまっている、究極の悟り人でした。

daradara

 

というか、自分としては現代人は誰しもがそういうものだと思っていたのですが、これは僕の世代に限ったことなのでしょうかね?他の世代の人はそんなに活動的で、浪費家なのでしょうか。。

 

という疑問は持つものの、とりあえず「さとり世代の~」は継続ということにします!

 

 

職業について

大学を卒業した以上、「現役大学生」という文字は使えません。そこで、現在の職業をタイトルに入れようと思います。

現在の職業は、システムエンジニアです。大学時代は、電気系の学部を専攻していたのですが、道を誤ったのか、気が変わったのか、気が付いたらIT系のエンジニアになっていました。

システムエンジニアといえば、「きつい、帰れない、給料安い」などといった、いわゆる3Kの仕事として就活生から嫌われる職業でもあります。

なぜこの職業についたのかは置いておいて、自分の中ではとりあえずしばらくはIT社畜、いやIT奴隷として働く心づもりはできているつもりです。

せっかくなので、この職業をブログにも生かしていければなと考えています。

 

ということでタイトルは「さとり世代のIT社畜が~」を使うことにします。

まあ、職業を売りにできるほど専門性に特化したブログにできる気もしないんですがね。笑

 

 

ブログの内容

ブログの内容は、引き続き何でも考え付いたことをどんどん書いていく雑記ブログにしようと思います。雑誌ブログは、ひとつのジャンルに絞ることなく、例えば料理や車、生活情報など、あらゆる物事を自由に書くスタイルとなります。

 

ターゲットを絞ってあることに特化したブログは、それはそれで集客という面で強いものはあるのですが、確実にネタ切れを起こします。

 

普段から、ネタ切れを起こしやすい僕としては、自分に絶対に向いていないことが分かるため、最初から雑記ブログということで、IT系の記事から、旅の記録、趣味のサッカーに関することなど、多岐にわたって記事を書いていくことにします。

 

 

やっぱりブログのタイトルは・・・

以上のことより、今後はブログのタイトルを

「さとりブログ~さとり世代のIT社畜が日々の情報発信をするblog~」

とすることに決定しました!

 

できる限り今後ともブログ更新を続けていきますので、購読して頂ければと思います。

メッセージも受け付けていますので、コメントに書き込んでいただければ読ませていただきます!

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Posted by Kei