打たれ弱い僕が5月病を防ぐために実際にしたこと3選!効果はあったのか?
みなさんこんにちは!早いもので、2018年ももう半分に差し掛かってきました。
僕は今年の4月から地元広島を離れ東京で就職したのですが、実は就職前から不安に思っていたことが1つあります。
それは、5月病です。
5月病とは?
5月病(ごがつびょう)とは、新人社員や大学の新入生や社会人などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称である。
日本においては、新年度の4月には入学や就職、異動、一人暮らしなど新しい環境への期待があり、やる気があるものの、その環境に適応できないでいると人によってはうつ病に似た症状がしばしば5月のゴールデンウィーク明け頃から起こることが多いためこの名称がある。
医学的な診断名としては、「適応障害」あるいは「うつ病」と診断される。
そうなんです。新入生や新入社員がよくかかりやすいあれです。
新生活に適用するのが下手だと自覚している僕は、この5月病にかかってしまうのではないかとずっと思っていました。
5月のGW(ゴールデンウィーク)では地元に帰省をしていましたし、東京の大量の人にうんざりしていたので、環境の変化が大きく、よりかからないようにしなくてはいけないと気を付けることにしていました。
そんな僕ですが、結論から言うと5月病にはかかりませんでした。日々会社に通い、友人と遊び、趣味を満喫しています。
そこで、ネットで見たことや医師に言われたことなどから、実際に僕が実施し、効果があったと思うものをご紹介したいと思います!
平日と休日で就寝・起床時間を2時間以上変化させない
平日は会社や学校などで疲れ果てた皆さんは、休日にはたくさん寝たい!夜遅くまで遊びたい!と思うかもしれません。しかし、それは少し我慢してみませんか?
どうやら、平日と休日で寝る時間と起きる時間がそれぞれ2時間以上変化すると、自律神経に負担がかかり、うつ症状を発生させてしまう恐れがあるようです。
そのため、休日にはたくさん寝たい!と思うならば、普段よりも早く寝てみてはいかがでしょうか。夜更かしは5月病の最大の敵だと思っていた方がいいでしょう。
ちなみに僕は、華金に飲み会があろうとも、帰ってすぐ寝ることで、普段より2時間以上寝る時間が遅くならないように気を付けていました。
気心知れた友人と遊ぶ
新生活を始めると、これまでとは違う人達とかかわりを持つようになりますね。しかし、これは自分にとって想像以上のストレスになっていました。合う人もいれば全く合わない人もいます。相手がどんなことを考えているのかも全く分かりません。
そんな中、これまでの気心知れた仲間達と遊ぶことで、日常のストレスを発散させることができます。ストレスが溜まっていれば、愚痴をきいてもらうこともできますよね。
実際、これは非常に効果がありました。友人と飲みに行くことで、週明けからまた新たな気分で生活を始めることができるのです。
嫌なことがあっても全て放出してしまえば、ストレスも溜まりにくいのでしょう。
将来を見据える
これが結構大事だったかもしれません。
僕は現在自分が置かれている現状よりも、これからどんな人間になり、どんな夢を成し遂げたいかを考え、そこまでの距離を逆算することで今何をなすべきかを考えることができました。
そういうことを考えていると、人間って案外現在の悩みだったり不安がちっぽけなものに思えて、気が楽になるような気がします。
ちなみに僕の場合は、将来起業することを目指しているため、ブログでアウトプット力を鍛えるのと、プログラミングの勉強などに時間を費やしてきました。
うまく5月病を予防しよう
ここであげた5月病の予防法はあくまで僕が実践した一例にすぎません。人それぞれの予防方法がきっとあるはずです。
もし参考になることがあればぜひ参考にして、うまく5月病を乗り切っていきましょう!
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