【PCメガネ】効果はあった!どうしても治らなかった眼精疲労が解決!ブルーライトカット率50%の凄さ

2018年9月24日生活

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パソコン作業の多い現代人の皆さん、目の奥、頭が痛い。気分が悪い。そんな眼精疲労に悩まされていませんか?

僕は新卒で今の会社に入社して以来、システムエンジニアという職種でもあるため一日中パソコン作業をし、毎日目の疲れや気分の悪さに悩まされていました。

ディスプレイの明るさを最小まで暗くし、色温度を暖色に変えても効果なし。ネットに書かれている対処法は大方試してみましたが全く解決しませんでした。

そんな中、ある二つの方法で今まで何をしても改善しなかった目の悩みがほとんどなくなったので、皆さんにご紹介しようと思います。

 

 

その1:ディスプレイの明るさを明るくする

よく眼精疲労を防止する方法として、「画面を暗くする」ということが挙げられます。

そのため、これは一見逆説的に見えるかもしれません。

以前、僕はディスプレイの明るさを最大限まで暗くして使っていました。

最近のPCディスプレイは最大まで暗くしても結構明るいため、これでもまだまだ明るいと思っていたのですが、どうやら違ったようでした。

 

 

重要なのは明るさのバランス

実は、オフィスなどの明るい環境でディスプレイだけ暗くして使っていると、画面だけ暗いため、目はしっかり見ようと力が入ってしまいます。

また、暗い画面を凝視すると瞳孔が開くため、周りの環境に対して瞳孔が開き過ぎの状態になってしまうようです。

これが目が疲れて気分が悪くなってしまう要因でした。

 

これを解決するためには、画面の明るさを暗くするのではなく、周りの環境とバランスが取れるような明るさに調整することが重要だと分かりました。

 

ディスプレイの調整方法

ディスプレイの調整は、モニタを直接操作して行うか、もしくはインテルのグラフィックスプロパティから調整します。

まだ試していない人は試してみましょう。

 

 

その2:ZoffのPCメガネを使う

液晶ディスプレイの発するブルーライトは、非常に強い光エネルギーを持つため、目の瞳孔を狭くしようとします

結果的にはこれが目の筋肉を疲れさせ、頭痛や気分の悪さに繋がるようです。

 

そこで登場するのがブルーライトカットメガネ。(PCメガネ)

光の波長のうち、青い光だけを反射・吸収して目に届かなくしてくれます。

 

ということで実際にZoffのPCメガネを買ってみました。

 

ZoffのPCメガネの特徴

1.ブルーライト50%カット

JINSのブルーライトカットメガネは25%と40%のカット率のものしかなかったため、このカット率は非常に高いといえるでしょう。

 

2.業界最高水準の透明度

ブルーライトカットメガネは青い光を吸収するため、はたから見るとレンズが黄色っぽく、サングラスのような印象を持つものが多いです。

しかし、Zoffのブルーライトカットメガネは透明度が非常に高く、レンズの黄色っぽさがよくおさえられているなと感じました。

しかし、完全に透明なわけではないため、周りの目が気になる環境では使いにくいかもしれません。

 

 

実際に使ってみた感想

Zoffのブルーライトを買って、一週間使ってみました。

本当に驚いたのですが、目が全く疲れなくなりました。

今まで2時間ほどパソコン作業をしていたらもう目の感覚がおかしくなって、しまいには頭痛や吐き気がでていたのですが、本当にそれがなくなりました。

悩んでいたのが嘘のようです。

 

問題点としては、メガネにあまり慣れていないので、長時間かけていると耳のあたりが痛くなってくることでしょうか。

しかし、目の悩みに比べたらずっとマシです。

 

メガネをしている間は、世界が暖色になるというか、iPhoneの夜間モードのような色合いに見えます。

これが目に優しく、非常に効果的でした。

僕のメガネはこんな感じです。

zoff

 

少し分かりにくいかもしれませんが、メガネを通して見た画面は黄色っぽくなっています。

 

 

バリエーションが豊富で好きなものを選べる

ZoffのPCメガネはバリエーションが豊富で、好みのものを選ぶことができます。

何も計測しないで買えるパッケージタイプと、自分の好きなフレームにプラス3000円でブルーライトカットレンズを付けるタイプの2種類の選択肢があります。

僕は後者のフレームを選んでレンズを付けるタイプで買いました。

パッケージタイプも非常に種類が豊富で、どうやらAmazonでも買うことができるようので、気になる方は見てみてください。

ただ、やはり初めての人は店頭でかけてみてスマホの画面とかを見てみることをおすすめしますね。

 

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Posted by Kei